大きくて、甘い。
「完熟」の美味しさを。
僕らの「イチゴベース」は2022年12月にオープンした、イチゴ直売とイチゴ狩りを楽しめる観光農園です。イチゴを育てるハウスと直売コンテナハウスがあるのは、兵庫県宍粟市。中国自動車道山崎インターチェンジから車で10分ほどの高台です。周辺には田畑が広がり、すぐそばに揖保川が流れ、見上げると一面に青空が広がる…そんな心地よい風景の中で、「完熟」での収穫にこだわって丁寧に栽培しています。忙しい日常から少し離れ、非日常を感じてほしい。それが僕たちイチゴベースの願い。特別な時間を運んでくれる。そんなイチゴをお届けします。
いつまでも新しいことに
挑戦していきたい。
決められた枠の中に収まりたくない。自分の可能性にチャレンジし続けたい。子どもをはじめ、家族の笑顔をもっとそばで見届けたい。自分らしさを考える中で行き着いたのが「イチゴ農園」でした。大好きなフルーツの中でも、赤くてジューシーなイチゴは格別な存在。そんなイチゴをもしも他よりも美味しくつくることができたら。そんな自分の挑戦を、子どもたちにも間近で見てもらえたら。それがこの地でイチゴ栽培をするきっかけになりました。
イチゴ観光農園が
宍粟市にはなかった。
せっかくイチゴをつくるのであれば、イチゴ狩りができる観光農園をつくり、イチゴを見て歓声をあげる子どもたちの笑顔を見たい。その子どもたちを見つめる家族へも喜びを提供したい。何よりも、宍粟にはイチゴ農園がない。昼夜の気温差が大きいと温度管理が大変だ、ということを知ってもなお、イチゴ、イチゴ、イチゴをつくってみたいという思いは強くなりました。それなら宍粟初のイチゴ観光農園をつくろう、そこからスタートしました。
「完熟」での収穫は
難しい。ならやろう。
昔から一番になりたい、オンリーワンでいたい。そう思っていました。スーパーに並ぶ多くのイチゴは完熟前に収穫し、輸送に耐えられる少し硬い状態で出荷されている。ということは多くの人は完熟したイチゴの本当の味を知らない。「イチゴは酸っぱい」これを変えたいと思いました。そこで、完熟状態での収穫を徹底し、お客様に本当のイチゴの美味しさをお届けしようと決めました。
昼と夜の気温差が
甘さを際立たせた。
イチゴベースのある宍粟市は、市の90%以上が森林という中山間部。イチゴ栽培をするには過酷な立地ということでしたが、それが実は美味しさにつながりました。気温が低いと植物はじっくりと育ちます。その分、糖度が増していきます。標高が高く昼と朝晩との寒暖差が激しい地域だからこそ、甘みがギュッと濃縮するのです。やらず諦めていたら、この自然の恩恵に気づくことはありませんでした。
美味しい!の笑顔と
出会い続けるために。
イチゴを見ると多くの人が幸せな顔をします。そんな顔を見ることが幸せです。イチゴを通じて幸せになれる、共感してもらえる人たちに喜んでほしい。それが原動力です。イチゴってこんなに美味しいんだと感動していただくために仕事として本気で働き、イチゴ観光農園として成功を目指します。事業を継続していくことが、美味しさの証になると思うからです。美味しい!という笑顔のために。そして自分の思い描くワクワクする未来のために。
OurBrands
わたしたちが手がける
イチゴは3種類あります。
日本のイチゴ品種は数多く、300種類以上と言われています。イチゴベースでは、冬から春まで品質の高い完熟イチゴを楽しんでもらえるよう、収穫のピークが異なる3つの品種を栽培。甘味が強いのはもちろん、それぞれに味わいが異なり、食べ比べも楽しめるような人気品種ばかりです。
SERVICE
SERVICE 01
イチゴ直売
インパクトのある赤と黒のコンテナハウスが直売所です。店頭へ直接ご来店いただいてのご購入はもちろん、事前にお電話やInstagramDMでの事前予約も受け付けています。
SERVICE 02
イチゴ狩り
摘みたてのイチゴを思う存分味わってほしいという思いで、1月中旬頃から5月頃までイチゴ狩りを行っています。料金などの詳細については、Instagramに掲載しております。ご確認の上、DMまたはお電話でご予約ください。
SERVICE 03
加工品販売
2024年夏からの加工品販売を予定し、イチゴ加工品の開発に取り組んでいます。加工品の開発過程についてや販売に関する詳細はInstagramにてご紹介していきます。
ACCESS
イチゴベース
〒671-2515
宍粟市山崎町五十波601-1
080-1097-1515
CONTACT
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